【ねんきん定期便】将来もらえる金額、50歳を境に意味合いが違うらしい!

こんにちは!
先日から、年金について色々勉強しているのですが、これ、ご存知でしたか?

『ねんきん定期便』に記入されている年金見込額(年額○○円)は、50歳までの人と50歳からの人で内容が違うのです。

どういうこっちゃ!?
と思いましたので、調べました💦💦

これまでに納めた保険料に対する年金受取額。
年齢が増え、納める保険料が増える毎に増えていきます。

ねんきん定期便の計算時点と同じ条件で、60歳まで働き続けた場合にもらえる年金受取予想額。
年齢が増え納める保険料が増えても、定期便発行時点での収入が60歳まで続くことを前提に計算されるので、収入が変わらないと受取額は60歳までずーーっと変わらない。

という事らしいのですよ。

実際、別居先の旦那のねんきん定期便を見てみると、

前年の定期便より今年の定期便の方が金額が少なくなっていたんです!

年金いっぱい払っているのになんでやね~~ん!って思っていたけど・・・

これを知って納得。

旦那は今年、転職していたんです。そして収入が減っていた。

だから、年金払込み額は年々増えていたけど、見込額が下がっていたんですね。

あ、別居中の旦那はもう50歳を超しています😁

これ、旦那の事例があったので色々調べたんです。
そうでなければ気づかなかったし、なかなか書いている所がなかったです。

確かに、年金ってどういう仕組みかも、計算仕方も、全てが難しいですよね。
でも、今の内に知っておかないと後で後悔することにもなりそう・・・

そもそも、年金を支払う事は、得なのか損なのか。

そして、どうして払う事に嫌気がさすのか。(私の場合ですが💦)


そのモヤモヤの理由はおそらく、日本の年金制度に疑問があるんですよね。
国民から集めた膨大な金額の年金。
支払いは義務だと言いながら、その年金の使い道が不明瞭。

しかも、早くに死んでしまったらそこで年金支給はなくなってしまう。
遺族年金が夫や子に支給されるとしても、厚生年金支払い部分のみが計算対象なので、額は微々たるものだと予想されます。

う~ん、私のパターンだと、

短命だと、ごっつい損!
でも、長寿だとけっこう得!

そうなのですよ。年金ってかなり博打な制度🥲
長生きするかどうかは誰にもわかりませんからねぇ。

長々と書いてしまいましたが、年金、奥深いですよね。
年齢的にとっても興味のある昨今ですので、もう少し深掘りしたいと思います。
また、それについてブログに書こうと思います。

是非、お付き合い下さいませ🙌 では今日はこのあたりで!




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